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大学生から俳優になるには?あなたが最初に踏み出すべき3ステップ

緑地での女性 はじめての演技・俳優入門

「大学生から俳優目指すって、もう遅いのかな…」

そう思って検索してるなら、ちょっと待ってください。

遅いどころか、今がベストタイミングかもしれない。

実は俳優業界って、大学生から始めた人、意外と多いんです。

この記事では、30年近く俳優をやってきた僕が「大学生の今、何から始めればいいのか」を具体的に教えます。

焦らなくていい。
でも、動き出すなら今日からがいい。

大学生から俳優になるには?今から始めるべき行動をまとめて解説

俳優養成所

大学に通いながら俳優を目指すって、実はすごく理にかなってる選択です。

大学生から俳優になった人に共通するスタートの切り方

僕が芸能スクールで講師をしてた頃、大学生のレッスン生がけっこういました。

で、その中で実際に俳優として活動できるようになった人たちには、ある共通点があります。

それは「とりあえず何かひとつ、行動を起こしてた」ってこと。

オーディション情報サイトに登録してみたり、演技の体験ワークショップを受けてみたり、自主制作映画に参加していたり、一般公募されてるオーディションを実際に受けてみたり。

内容はバラバラだけど、みんな「まず動く」という行動力のある人たちが多かったです。

逆に「完璧な準備が整ってから」って考えてた人ほど、結局スタートを切れないまま時間が過ぎていった。

大学生ではないけど二十歳を超えてから始めた俳優で有名なのは、星野源さん。
彼は中学生の時に「出たことがある」というレベルで演劇を経験してはいましたが、高校生の時に大人計画の舞台を観て衝撃を受けて、ワークショプを受け、すぐに大人計画のワークショップに参加。
その後、22歳の時に正式に大人計画に入団し、本格的な俳優活動を始めています。

さらにもっと言えば、大泉洋さんもまさに“大学で演劇を始めて、そのまま俳優になった人”です。
北海学園大学の演劇研究会で仲間と舞台をつくっているうちに、それが芸能の仕事につながっていきました。
それを言うならTEAM NACSのメンバー(森崎博之さん・安田顕さん・戸次重幸さん・大泉洋さん・音尾琢真さん)全員、大学で演劇を始めて、そのまま俳優になった人ですよね。

これは特別な話ではなく、実際、大学から演技を始めてプロになった人はたくさんいます。

つまり、
大学から俳優を目指す」ことは全然遅くありません。

どうか安心して、自分のペースで進んでください。

「大学生からは遅い?」という不安の正体と本当の話

「もう20歳なんだけど、遅すぎるかな…」という相談、めちゃくちゃ受けました。

でも正直に言うと、20代前半なんて全然遅くない。
むしろ、ちょうどいいくらいです。(アイドル目指すならちょっと遅いですけど。笑)

なぜかというと、俳優の仕事は10代の役ばかりじゃないから。

20代、30代、40代…それぞれの年代の役があって、その年代の(に見える)俳優が必要なんです。

今20歳なら、20代の役をリアルに演じられる貴重な時期。
これ、大きな武器です。

「子役から始めてないと…」って思うかもしれないけど、子役出身じゃない俳優、山ほどいます。

大事なのは「いつ始めたか」より「どうやって始めて、どう続けるか」です。

それに大学生って、実は有利な点もあります。

生活のリズムが自分で作れる。
バイトしながらレッスンに通える。

何より「学生」という身分があるから、親や周りに説明しやすい。

社会人になってから「仕事辞めて俳優やりたい」って言うより、ずっとハードルが低いです。

顔より大事な”続けやすい準備”とは?

カフェ 女性スタッフ

よく「俳優になるには顔が良くないとダメですか?」って聞かれるんですけど、顔だけで選ばれる仕事なんて、ほとんどないです。

もちろん見た目も要素のひとつではあるけど、それ以上に大事なのは「演技力」と「続ける力」。

特に続ける力。
これがないと、どんなに才能があっても途中で消えていきます。

じゃあ続けるために何が必要かっていうと、無理しすぎない準備です。

大学を辞めて養成所に全力投球、みたいな選択をする人もいるけど、それはリスクが高いです。

お金も時間も一気に使うから、うまくいかなかったときのダメージがでかすぎて、途中で諦める確率も上がります。

でも「大学に通いながら、できる範囲で演技を学ぶ」なら、続けやすい。

バイトもできるし、友達との時間もある。
精神的にも余裕が持てるから、長く続けられる。

俳優業って、正直なところ「いつ芽が出るか分からない」世界です。

1年で結果が出る人もいれば、5年かかる人もいる。

だからこそ、続けられる環境を作っておくことが、めちゃくちゃ大事なんです。

大学生が俳優になるための3ステップ

最初の一歩

ここからは具体的に「今日から何をすればいいか」を、3つのステップで説明します。

STEP1:大学生活のまま受けられるオーディションの見つけ方

まず最初にやってほしいのが、オーディション情報に触れること。

「受ける」んじゃなくて「見る」だけでもいいです。

おすすめの情報源

これらのサイトを開いて、どんなオーディションがあるのか眺めてみてください。

映画、ドラマ、舞台、CM…いろんな募集があります。
中には「未経験OK」「学生歓迎」ってものもある。

ポイントは「自分にも応募できそうなもの」を探すこと。

最初から「テレビの主役オーディション」とか狙わなくていい。

エキストラ募集でも、小劇場の舞台でも、とりあえず「経験」が積めればOKです。

僕の教え子で、大学2年のときに地域の舞台のオーディションに受かって、そこから劇団に誘われた子がいました。

最初は「経験のつもり」で受けたらしいんですけど、それがきっかけで演技の楽しさに目覚めて、今も続けてます。

応募するときは、写真と簡単なプロフィールがあればOK。

プロの撮影した写真とか、最初は絶対ではありません。
(※もちろん、金銭的ゆとりと時間のゆとりがあるならプロの撮影した写真がベストですよ)

でも、経験で受けてみるオーディションなら、スマホで撮った清潔感のある写真でも十分です。

STEP2:演技レッスン・養成所・劇団…どれを選ぶべきか?

次に考えるのが「どこで演技を学ぶか」。

選択肢はざっくり3つあります。

①演技レッスン(単発・短期)
週1回とか月2回とか、自分のペースで通えるレッスン。
大学生に一番おすすめ。
費用も月1万円〜3万円くらいで、負担が少ない。
まず「演技ってどんな感じ?」を知るにはベスト。

②養成所
特に事務所が運営してる養成機関がおすすめ。
週2〜3回通うところが多くて、半年〜2年のコース。
本格的だけど、授業料は入所金含め年間50万円〜100万円くらい。
大学と両立できるかは、自分のスケジュール次第。

③劇団
演劇をやってる団体。
稽古は週3〜4回が多い。
お金はそんなにかからないけど、時間の拘束は一番長い。
でも仲間ができるし、舞台に立つ経験が積める。

僕の個人的なおすすめは、まず単発レッスンから始めること

いきなり養成所に入って「思ってたのと違った…」ってなるより、体験レッスンや短期コースで雰囲気を確かめてから決めた方が、お金も時間も無駄にしない。

たとえば最近ではボイトレスクールでも、ただ歌を歌うことが目的じゃなくて「舞台・演劇コース」など専門コースなどもあるので、まずはそういう月謝制で通えるところから始めるのがいいと思います。

レッスンに通ってる間に「自分が映像向きか、舞台向きか」も見えてきます。

映像の演技と舞台の演技って、けっこう違うんです。

カメラの前で自然に演じるのが得意な人もいれば、舞台で大きく表現するのが合ってる人もいる。

※もちろん、すでに自分が「舞台で活躍したい」とか「映画で活躍したい」とか目指す道がハッキリしていてそれが叶いそうな道なら養成所などに飛び込むのもありですよ。

STEP3:現役大学生でも実践できる”実績づくり”の方法

実績がないとオーディション受からないんじゃ…」って思うかもしれないけど、実績ゼロで受かる人は普通にいます。

ただ、ちょっとでも実績があった方が有利なのは事実。

じゃあ大学生がどうやって実績を作るかというと、こんな方法があります。

  • 大学の演劇サークルに入る
    一番手っ取り早い。
    舞台に立った経験が履歴書に書ける。
  • 学生映画に出演する
    映画学科がある大学の学生が、よく俳優を募集してます。
    TwitterやInstagramで「#学生 出演者 募集」とか検索すると出てきます。
  • YouTubeやSNSで演技動画を上げる
    最近は事務所やオーディションの担当者も、SNSをチェックしてます。
    1分くらいの短い演技動画をアップするだけでも、自分の宣伝になる。
  • エキストラバイトをする
    ドラマや映画のエキストラ募集に応募する。
    ギャラは安いけど、実際の撮影現場の雰囲気を知れるし、プロの俳優を間近で見られる。
    これ、めちゃくちゃ勉強になります。

僕が講師していたとき、エキストラ経験のある生徒は、現場のマナーや動き方が最初から身についてました。

カメラがどこにあるか意識する」とか「監督の指示を一回で理解する」とか、そういう基礎が自然とできてる。

実績って、別に「映画の主演やりました!」じゃなくていいんです。

「舞台を3本経験しました」
「エキストラで5回現場に入りました」

まずは、それで十分。

大事なのは「やってきた」っていう事実です。

ミュージカル俳優を目指す大学生のための基礎作り

もしミュージカル俳優を目指してるなら、演技だけじゃなくて歌とダンスも必要になります。

正直、これは少しハードルが高い。

でも大学生のうちにやっておくと、かなり有利です。

歌のレッスン
ボイストレーニングは、個人レッスンで月2〜4回1万円〜が相場。
高いと感じるかもしれないけど、ミュージカルやるなら必須。
発声の基礎ができてないと、オーディションで一発で落とされます。

これはさっきも言いましたが、最近はボイトレスクールでも「ミュージカル専門コース」などがあって「元劇団四季」の講師に直接指導してもらえるなんてこともあるので、まずはそういうスクールから始めてみるのがおすすめです。

ミュージカルコース-コース-アバロン-ミュージック-スクール
出典 アバロン-ミュージック-スクール

ダンスのレッスン
ジャズダンスかバレエがおすすめ。ダンススタジオの初心者クラスなら、月5000円〜1万円くらい。
週1回でもいいから続けると、体の使い方が変わってきます。

ミュージカル俳優って、総合力が求められる分、競争相手は減ります。

「演技も歌もダンスもできる人」って、意外と少ないから。

大学生のうちに3つの基礎を作っておけば、卒業後にミュージカル専門の養成所に入ったとき、スタートラインが全然違います。

親に言えないときの伝え方とサポートの得方

「親に俳優になりたいって言ったら反対されそう…」これ、みんな悩みますよね。

親が反対する理由って、だいたいこの3つです。

  • 食べていけるか心配
  • 遊び(趣味)だと思われてる
  • 将来が不安定

つまり「あなたのことが心配」なんです。

だから、その心配を減らす伝え方をすればいい。

伝え方のコツ

  1. いきなり「俳優になりたい」じゃなくて「演技に興味がある」から始める
  2. 大学はちゃんと卒業する前提で話す
  3. 具体的な計画を見せる(どこのレッスンに通うか、費用はバイトで稼ぐ、など)
  4. 「とりあえず大学生のうちにやってみたい」というスタンスで

親世代って「俳優=芸能界=危ない世界」みたいなイメージを持ってる人も多いんです。

だから「ちゃんと考えてる」「現実的に動いてる」って姿を見せることが大事です。

それと、最初から全面的な賛成を求めなくていい。
反対しない」くらいのラインを目指す。

そして実際にレッスンに通ったり、小さな舞台に立ったりして、少しずつ「本気でやってる」ことを証明していく。

僕の教え子で、最初は親に大反対されてた子がいました。

でも大学に通いながらコツコツ演技を学んで、地域の舞台に出演して、その舞台を観てくれた親に少しずつ真剣にやっているのが伝わって、応援する態度に変わったと言ってました。

「ちゃんとやってるんだな」と、親も認めてくれたそうです。

俳優になるまでの道のりと大学生が押さえるべきポイント(まとめ)

ポイント

ここまで読んでくれてありがとうございます。

最後に、大事なポイントをまとめます。

大学生から俳優になるルートを総括:今動けば未来は変わる

大学生から俳優を目指すのは、全然遅くないです。
むしろ、今がチャンス。

今日からできること

  • オーディションサイトを開いて情報を見る
  • 演技レッスン(ワークショプ)の体験に申し込む
  • 大学の演劇サークルを調べる
  • エキストラ募集に応募してみる

どれか1つでいいから、今週中にやってみてください。

完璧じゃなくていい。

とりあえずでも「動き出す」ことが、一番大事です。

俳優になる道は、1本じゃないんです。

養成所に入る人もいれば、劇団から始める人もいる。
オーディションで事務所に入る人もいれば、SNSがきっかけで仕事が来る人もいる。

でも共通してるのは「行動した人だけがきっかけを掴み、続けた人だけが残ってる」ってこと。

後になって「やっておけば良かった」と後悔しないために、今日から一歩踏み出してみてください。

大学生活を楽しみながら、夢も追いかける。
それができるのが、今の特権です。

あなたの夢、応援してます。

もしも「初めてオーディション受けるんだけど気をつけることは何?」など疑問に思うことがあれば何でも気軽に「お問い合わせ」から直接聞いてください。全部に答えられるかわかりませんができるだけ回答しますね。by ひろさんじ

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